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zoom RSS 八ヶ岳南麓の道路たち

<<   作成日時 : 2007/03/07 23:45   >>

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毎年、冬になると雪見に出かける。そして子どもが生まれて、スキー場でのソリ遊びに変っていった。上の子が大きくなり、そろそろスキーでもという話になってきた。しかし、両親はここ10年くらいスキーをしていない。当然スキー板も持っていない。したがって、教えることが出来ない。それでも、本人はやる気満々。結局、スキースクールに入れることにした。

2月11日(日)の朝6時過ぎには起きるが、子どもに朝ごはんを食べさせていると、無常に時は過ぎてゆく。なんだかんだで家を出たのは8時5分前、野辺山のシャトレーゼスキー場まで順調に走っても2時間以上。午前のスキースクールの始まる時間は10時から、到底間に合わない。それでも、娘はやる気満々。今日は時間切れだと説得するが納得したものか。早く出かける理由もなくなったが、行き先は、2週間前雪遊びをした野辺山か、去年2回ほど行った女神湖近くの、白樺高原国際スキー場か、とりあえず出かける。

富士川沿いに国道52号線を北上する。9時前に南アルプス市内に入る。今日も良い天気だが、正面の八ヶ岳とその左側の白樺湖方面は雲がかかっている。
このまま52号線を走り、韮崎市内から141号線に入れば清里・野辺山へ。県道に入り富士川から名前を変えた、釜無川西岸を走り、穴山橋のたもとから20号線に入り長野県方面へ。9時を過ぎてETC割引が使えないので、高速を使うことは考えていないし、早くつく必要も無い。
結局、より長くドライブが出来て、より多くの雪を見たいので、白樺高原国際スキー場に決めた。野辺山に雪は無いことは、2週間前見て知っていた。
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韮崎市内に入ると、両側に田んぼが広がる。所々田んぼの土手で、野焼きが行われていた。春への準備が進んでいるが、今年は冬が無い。
それにしても、今日は風が強いのに、火を燃やして大丈夫なのかと思う。兼業農家が多くなり、人がそろうのが限られた状況では、多少の風では中止できないのだろうか。
国道20号線に合流し、県境を越え富士見町に入る。信濃境駅入り口付近は、国道の両側に古い家や商店が立ち並んでいる。過疎地の県道などを走ると、たまに昔の街道を彷彿させる景色に出会うが、まさにそれである。東京から長野への大動脈でそれを見ることが出来るのは奇異な感じがするが、中央高速が出来てその役目を終えてしまったかのように、ここだけ時が止まったようである。
観光地化された、復元宿場町ではないので、見る人もいないのがまた良い。私もいつも車窓から見るだけである。

20号線から交差点を右に入り、JR富士見駅を経て原村を目指す。富士見町役場脇の交差点を左に入り、しばらく走ると中央高速をくぐる。周りには田んぼや畑があるはずだが、今は何も植えられていないので、一見すると原野の中を走っているようである。回りに雪は無いがここはまだ冬である。道路標識には、この道がテクノ街道とあるがそれらしいものは、セイコーエプソンの工場だけである。あとは林と原野が広がるのみである。さらに進むと道は突き当たり、左へ曲がると中央道の諏訪南IC。右へ曲がると原村へ、私は右へ曲がった。

インターの取り付け道路をしばらく走ると、ようやく交差点に白樺湖方面という看板が、現れ初めた。しかし正式な道路標識ではなく、自治体がとりあえず作った立て看板みたいなものである。途中何箇所か大きな道と交差して、そこを左折したほうが白樺湖に近道の気がするが、道端の看板は直進を促す。周りが開けて気分が良いので、そのまま直進する。ようやく左折の看板が出てきた。入った道の名称は、八ヶ岳エコーライン。どうやらインターから白樺湖への、村内通過車両はこの道へ誘導したかったらしい。この道の周りにも人家は無く、まっすぐで走りやすい。
しばらく走ると交差点があり、その先の道路上には車止めと、この先通行不可の看板がある。この先には柳川という川があり、結構深い谷を作っている。インターネットの地図上では、この先に橋があるはずなのだが、眼前には通行禁止の文字。これでは諏訪南インターを出て、東→北と進んできたのに、再び西へ大回りしてしまい、八ヶ岳エコーラインへ誘導される意味が無い。仕方なしに左折をすると、前を行く車も後続車も直進をするではないか。あわてて、Uターンをして、車止めの脇から進入をすると、普通に道は先へ続いている。しばらく走ると柳川を橋梁で越える。歩道も併設されて橋の中央にはベンチまである。橋を渡りきると、またこの先通行不可の看板と白樺湖は右折の案内。今回はおとなしく従ってしまう。道なりに進み何本かの道と交差する。いずれも信号無しで、こちらが一旦停止だ。信号待ちが無く、交通量も少ないのでストレスを感じることは無い。しばらくすると見慣れた道と合流した。

白樺湖手前の大門峠の登りで、道が渋滞し始めた。三連休の真ん中の日曜日であることを思い出した。周りにはようやく雪景色が広がった。白樺湖を過ぎると、ノロノロだった車の流れも分散してスムースになる。去年ならこの道は交通量も減り、日当たりも悪く路面はガチガチに凍っていたのだが、今年はところどころ凍っているのみ、おっかなびっくり走った道も、普通に走れてスタッドレスのありがたみも半分である。
目的地の白樺高原国際スキー場には高速を使わなくても、3時間半程度で到着できた。途中の渋滞を考えれば満足できるペースであろう。次回も下道で行こうかなと思ってしまう。

去年駐車したスキー場隣接の駐車場は満車だったので、近くの町営駐車場に駐車することにことにしたが、順番待ちをするほどの混みようである。車内で持参したおにぎりを食べ、ゲレンデに出るともう12時30分。娘を連れてスキースクールの受付へ。と、入り口に「スクールの受付は12時45分より行います。お手持ちの整理券の順番でお入りください」とある。受付時間が近づくと整理券を手にした人たちが集まってきた。そんな人たちを横目に、「人数が多くてスクールに入れなかったら、あきらめなさい」と、あらかじめ娘に釘をさしておく。
それでもなんとか受付を済まして、レンタルスキーを借りに行く。スクール代4000円とレンタルスキー2000円で、合わせて6000円。下道を使い、昼ごはんをお手製のおにぎりで済ましてうかしたお金が飛んでゆく。
初めてのスキーはゲレンデのボーゲンに始まり、1時間ほどしたところで、リフトで山へ。今日はスキー客が多く、リフト乗り場は混雑をしている。待つことしばし、先生に守られるように娘は登って行った。
さらに1時間後戻ってきた娘は、今にも泣きそうである。先生に話を聞くと、痩身の彼女は上に登って寒さに耐えられなったようである。「また、スキーをやるか?」の問いに初めは「もーいい」といっていた彼女も、「暖かい日にまたやる??」と聞きなおすと、元気よく「やる!!!」との返事。スキー自体は嫌いにはならなかったようだ。

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              ニコンD70+タムロンA09 500分の1秒f11

4時過ぎ駐車場を出る。白樺湖を過ぎると、また道が混み始めた。前の車が左折するので付いていった。こんな迷走は大好きである。結局旧道に出て、しばらく走るとまた混み始めた。今度はおとなしく列の後ろに付く。なだらかな下り坂だったので、前がよく見える。右へ逃げる車、左へ迂回しすぐ国道に戻る車。さらに迂回する車。皆さん経験と勘を頼りに頑張っているみたいである。

国道299号線を横切って農道に出ると、車がめっきりと減った。左には八ヶ岳が夕日を浴びている。車を道脇に止めてシャッターを切る。
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              ニコンD70+タムロンA09 80分の1秒f8

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              ニコンD70+タムロンA09 320分の1秒f8

再び柳川をわたり、八ヶ岳エコーラインを南下する。今度は途中の諏訪南IC方面の交差点を直進する。道はやがて右へ大きく曲がり県道に突き当たる。
その県道をさらに南下すると、以前は工事中で迂回した立場川を、新しい橋で渡る。この橋にも歩道の真ん中にベンチが設けてあった。
またもや道はT字路にぶつかり、右折・左折を繰り返す。地理に自信の無い人にはあまり薦められない道である。しかし、周りの景色がよく、気持ちよく走れる道なので時間があれば寄り道をしたい道でもある。

小淵沢インターより中央道に乗り帰路に着く。高速道路はスキーを積んだ車で混雑をしていた。



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