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zoom RSS 静岡から奈良 ナビの無い旅

<<   作成日時 : 2011/05/04 05:54   >>

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みなさんお久しぶりです。ゴールデンウィークも後半戦ですね。私が仕事で我が家の連休は明日1日だけになりそうです。
さて今回はまだ冬の3月のお話です。しばらく続きますのでお付き合いください。

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まとまった休日が出来たので平日出かけてこようと思う。行き先は色々と悩んだが古都・奈良とした。相棒はジムニー。後ろに自転車と寝袋を積んで。

平成23年3月7日(月)の夜・8時半娘に見送られて自宅を出発。まずは国道52号線を南下して清水区興津から国道1号線に乗る。ここから国道23号線・25号線と乗り継げば奈良に着く。ルートとしては非常に単純。距離にして約400km・休みながら行っても明日の朝には到着するであろう。もちろん下道である。

出発して1時間少々。すぐに静岡・岡部の間にある宇津ノ谷峠の道の駅で小休止。無料開放となった藤枝バイパスを過ぎると大井川を渡り、道は左へ大きくカーブする。牧の原台地への上りとなり、左手に金谷の街の灯りがみえる。西へ向かう実感がこみ上げてくる一瞬である。日坂バイパス・小夜の中山トンネルを抜けると遠州。道の駅掛川でまた小休止。

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Fuji FINEPIX AV100 国道52号から1号線 ここから大動脈の流れに乗る。

ここの道の駅はコンビニが併設されているので便利である。夜食用とも朝食用とも区別のつかないおにぎりとスナック菓子を購入して出発。掛川・磐田バイパスを通り、天竜川を越えて11時半過ぎに浜松市内に入り、今度はファーストフードで夜食。本を読みながら、浜松市内の友人にメールをしながら、日付が変るまで居座る。

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Fuji FINEPIX AV100 なかなか入り口が見つからなかった、道の駅併設のコンビニ。

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Fuji FINEPIX AV100 出来そうで出来ない長時間休憩。こうゆうのやってみたかったんです。

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Fuji FINEPIX AV100 コーヒーをお代わりして1時間くらい居た。

再び国道1号線を西へ、車の少ない浜名バイパスを進む。静岡県内の無料化された4つのバイパスの中でもこの浜名バイパスはもっとも規格が良く高速道路のようである。ちなみにこのジムニー時速70km/h以上出すとエンジンの回転数が3000回転にもなってしまう。音はまだそれほどでもないのだが、信号の無い直線路でもエンジンが回りすぎて燃費が悪くなってしまう。車の少ない高規格道路・一人旅・アクセルを踏み込みたい誘惑と戦いながらさらに車は西へと進む。
高架のバイパスは上り坂となってさらに高い位置で浜名湖と遠州灘の境目を渡る、その下を漁船が通過するからである。左手の海はもとより右の浜名湖の湖面も明かりが無く真っ暗。真っ暗なのでそこに海や湖があることを実感する。もはや都市部で、明かりが見えない場所なんてありはしない。右手遠くに弁天島の町の明かり・旧道となった国道1号線の街灯の明かりが一列に見えるのが、海岸線であることを主張している。

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Fuji FINEPIX AV100

浜松市から湖西市に入り、バイパス名も浜名バイパスから潮見バイパスにかわる。旧道には同名の潮見坂があり、海を感じさせる私の好きな地名で、その昔・暑い夏の日、自転車を押しながら坂を上がり海を眺めた所である。現代はバイパスであっさりと駆け抜けるが、その代わりに道の駅「潮見坂」がある。今日何度目の休憩であろうか、立ち寄るがすることが無いので体を伸ばして、写真を撮ったら、すぐに出発。

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Fuji FINEPIX AV100

ここから愛知県。1号線は片道2車線になるが、道幅が狭いのと、交通量が増えたのであまり快適ではない。右へ左へと細かい車線のカーブがそれに拍車をかける。豊橋市内・市役所前の西八町交差点で、1号線は右に曲がるが(余談・天下の大動脈 1号線が交差点で曲がるのはとても珍しい。私の知る限りではここと、小田原市内しかない・余談終わり)右折をせずに、そのまま直進した。
直進すると国道23号線。別名名四国道・名古屋を通過する国道では、もっとも整備されたバイパス路である、夜には多数のトラックが奈良・大阪方面へと行き来する国道1号線以上の無料の大動脈。・・・・が、それは名古屋市内を通過する部分の話。その末端、特に東側はまだ整備中。その進捗度合いを見るのも今回の旅行の楽しみであった。

1号線から分かれた23号線は車もめっきり減り、車線も片側初めは2車線なのが気がつくと1車線。少々寂しいが、それよりも自分のペースで走れるのが楽しい。今回旅に出るにあったって、図書館に行き近畿地方の地図を借りた。私の車にはナビが付いていないからである。借りた地図が近畿地方なのだから、その途中・中京地区の地図のエリア外。まあ、比較的慣れた道だからあまり気にしてはいなった。
でも、国道1号線から脱線してしまった。想定範囲内の脱線なのでそれ自身は問題ない。しかし豊橋・蒲郡付近の地図は用意していなかった。もちろんカーナビなどつけてはいない。頼りになるのは道路標識のみ。前方を見る目が真剣となった。カーナビ付車の運転がいかに楽なのか実感した瞬間である。

車は豊川を渡り、1号線からの小坂井バイパスに突き当たるので左折。そしてすぐに右折して、蒲郡方面へ。このあたりは上の子が小さいころ来たことがあるので、多少記憶にあるのだが、道が片側2車線で以前より立派になっているような気がする。
海岸沿いに23号線を行けば、テーママークのラグーナ蒲郡が見えるはずだが夜のためか?それとも道が変ったのかいっこうに現れる気配が無い。いつしか23号線と書かれていた道路標識は、247号線に変り、知らず知らずのうちに岡崎に誘導されている。
今回三河を走っていて気づいたのだが、このあたり中心地は岡崎で、道路も岡崎に向かっているのが多い。しかし、岡崎は国道1号線にある街でわざわざ1号線から離れた私にとって、今もっとも行きたくない街である。(それほど大げさなことではないが・・・・)私は岡崎の西・23号線を知立、刈谷方面に行きたいのであるが、気がつくと行き先は岡崎となってる。
こんなときは車の流れに気をつけるの第一である。どうも今の4車線の道はまだ途中で途切れているらしい、そんな時は左の海岸線沿いにあるはずの国道23号線への流出ポイントがあるのだと思っていると、ある交差点で前の車が左折、後ろの車も次々と左折で直進は私だけとなった。これは怪しいと私も引き返し、今までと打って変わって狭い片側1車線の道を行くと、左手にJR蒲郡駅が見えて一安心。でも、この蒲郡駅も以前は右手に見ていたのに、今回は左手。まだ油断大敵。

しばらくすると前を行く車が立体交差の交差点を右折した。後ろの車はと・・・バックミラーを見るが後続車は無し・・・・とりあえず直進するも、Uターン。これが正解でなんとか23号線に復帰。JR三ヶ野駅前でトイレ休憩。

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Fuji FINEPIX AV100 時刻は午前2時 貨物列車がゆっくりと通過していった。

まだ手にした地図は役に立たないが、駅前には付近の案内板がある。目の前の23号線は国道248号線との併走区間で、248号線はそのまま岡崎へ、23号線は途中で左に分岐している。細かい話になるが、分岐しているのは、旧道となった昔からの23号線で、その近くにバイパスがあるはずなのだが、駅前の案内板にはのってはおらず流入ポイントがはっきりしない。
車を走らせていると、23号線・名四国道の文字が目に入った気がした。しばらく直進するも、23号線が現れる気配がなかったので、またまたUターンをし、交差点を右折すると23号線の標識が、これは旧道であろうがそのうちバイパスの案内が出るだろうと、JR東海道線を左に見ながら走っていると、次第に先細りになりついには住宅地へ迷い込み行き止まりになってしまった。
帰宅してからネットで調べてわかったことだが、23号線は248号線と分かれてすぐにもう一度、左折(西方面)してJRを渡らなければならないこと。さらには、23号バイパスに入るのには、248号線との併走区間をUターンせずあと少し直進すべきであった。・・・・が、今の私にはわかるはずもない。住宅地内でUターンし、住宅地に迷い込む手前の交差点まで戻り左折(東方面)。手元に地図はなく、道路案内板も現れない。深夜2時過ぎ尋ねる人もいない。
どんなに迷っても日本から飛び出ることはない、と思いながらとにかく大きい道を探す。ようやく現れた行き先表示の見知らぬ地名は、この道が正解でないことを示している。
ようやく見慣れた地名が現れた。左折「岡崎」。結局私は248号線に舞い戻り、岡崎市内へ直進した。

岡崎で2時間ぶりに国道1号線に合流し、混雑とも言える交通量の中、次に目指すポイントは「豊明」。豊橋で別れた1号線と23号線が再び接する、乗り継ぎポイントである。

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Fuji FINEPIX AV100

豊明からはしばらく道は高架となり、その後伊勢湾岸道の下を走る。道幅も広がり走りやすく。もはやこの道を走っていれば間違えることはないという安心感がある。
安心感=眠気 という構図であろうか・・・まだ眠気は無いが、前方の信号の声だし確認などしながら進む。
弥富で給油をする。満タン法で15kmの燃費。木曽川・長良川・揖斐川の木曽三川を渡ると交通量も減るが、周りはトラックのみとなってきた。
みえ川越で伊勢湾岸道と交差し、四日市を南に進む。まだまだ23号線を南に進み、鈴鹿の文字を見た当たりではたと気が付いた。奈良方面は1号線・亀山に向かわなければいけない。このままだと伊勢に行ってしまう。

目に付いた交差点で右折し、国道306号線経由で1号線にのる。関ジャンクションも過ぎ、名阪国道(25号線)に乗ると後は奈良への1本道。加太越えをして、伊賀に入り久しぶりの休憩をする。時刻は夜明け前の午前4時。ここで仮眠をしようと思う。今回の旅行では1日車中泊を予定しているので、寝袋やクッションを大量に持ってきた。後部座席の背もたれを前に倒し、運転席を後ろに倒し、持ってきたクッションででこぼこを調整すると足を伸ばして寝ることができる。4時半就寝。

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Fuji FINEPIX AV100

疲れているはずだが気が高ぶっていているのか、1時間ほどで目が覚めてしまう。車内は予想したほど寒くなく、車のラジオをつけて、しばらくは寝袋の中でボーっとする。なんとなく幸せな気分。
夜が明け、あたりは明るくなるも天気はよくない。時より小雪が舞っている。昨日掛川のコンビニで買ったおにぎりで朝食を済ませ、トイレで歯磨きを済ませ、7時過ぎ出発。

山を下り伊賀の平野部まで来ると天気も回復。周りの車の多くは通勤車両で主役はトラックから乗用車へと変わる。

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Fuji FINEPIX AV100

道は再び上りになり、高峰サービスエリアで最後の休憩。ここは奈良盆地を見下ろせる場所で写真をとって、急坂を下る。

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Fuji FINEPIX AV100

天理インターで名阪国道を降りて奈良市内へ向かう。休憩・仮眠をしながら12時間の道のりであった。

■■■■FUJIFILM FINEPIX AV100■■■■

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D200+AF35f2D(で撮影)

2年ほど前オリンパスのC5060というカメラを仕事で使用中水没させて壊してしまった。それ以来防水カメラを物色していたが高くて手が出なかった。ある日視点を変えた。壊れても惜しくない安物にすればよいのだと。カメラのキタムラに有った最安値のこのカメラ、売値6,980円のところ壊れたカメラ持参で1000円引き。これで水没も怖くない。

このカメラを購入する前に一応フジフィルムのホームページを検索した。しかし、当該の品番は存在無し。さらに調べてみると海外販売用で、日本国内はキタムラだけの販売のこと。安くするための裏技みたくて面白い。
広角32mmからの3倍ズーム・開放F値は2.9と必要にして十分なスペック。発色が鮮やか過ぎると感じるのはフジの特色か、このクラスのコンパクトデジカメのトレンドなのかはわからないが、今回は車内の記録用として持ち出したので、私の求めていた性能以上である。

購入から1年が過ぎ、今販売されているものは品番が100から150へと変わっている。

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2011/05/30 23:28

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
一般道で奈良県とは驚きです。
真夜中って長距離には最高な時間帯で、目に入る情報量が少なくすみますので、疲れは昼間よりも半減しますね。
私は、都井岬まで高速2100円で行ってきました。
距離はおおよそ1400kmで、もう行かなくていいやって思うほどの距離でした。

コンパクトデジは、フジフィルムってなかなかいい色が出てて私のサブカメラ¥9000ですが、単3電池だけどなかなかいいカメラです。
さとう
2011/05/07 12:34
タフですね、ジムニーもkumaさんも・・・

FUJIFILM FINEPIX AV100、知りまんでした
驚きの価格ですね〜
単三で動くのですか??、これでフジのデジカメらしい色が出るのでしたら、かなり良さそうです
NAO310
2011/05/09 02:02
さとうさんありがとうございます。下道400キロより、高速1400キロの大変だと思いますが・・・・・私の場合平日だったので1000円ではなかったのですが、それ以上に真夜中にとぼとぼと行くのが好きなんですね。
kuma
2011/05/09 04:46
naoさんありがとうございます。AV100単3乾電池仕様で1200万画素です。私の持っているデジカメの中ではもっとも高画素です。もっともいつもは300万画素でしか撮りませんが。
鮮やかで、コントラストが高い。fujiのリバーサルみたいな絵が出てきて、結構使えます。
kuma
2011/05/09 04:51

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